12月7日(日)に「道の駅あびらD51ステーション」にて「ヒンメリ」作り体験を開催します！

「ヒンメリ」はフィンランドの伝統的な装飾品で、麦わらに糸を通して多面体に形成した「光のモビール」ともいわれています。元々は豊作を祈願したり、幸運を願って結婚式に飾るなど、飾った場所に幸せを呼び込むお守りのような役割のあるものでしたが、現在ではクリスマスの装飾品やインテリアなどとして幅広く楽しまれています。

麦わらは安平町内の畑で採れたものを使用します。茎のストローのように空洞になっている部分に糸を通して製作していき、簡単なものは30分程度で作ることが可能です。

こちらでご用意したパターンの「ヒンメリ」または麦わらのクリスマスオーナメント「ストロースター」から作りたい形を選んでいただき、制作したヒンメリはその日にお持ち帰りいただけます。事前予約は不要なので、道の駅での休憩の合間に、お買い物のあとなど、気軽に体験していただけます！今年のクリスマスは手作りのヒンメリをお家に飾ってみませんか？